後輩の話

昨日は職場の人たちとカラオケで色々とやりすぎた。

カラオケ代は一人8,000円かかった記憶があるし、終電は当然逃してタクシーに相乗りして帰った。楽しかった。

 

今の職場は同世代とそれより下の子達ばかりで居心地が良い。業務のクソさを人間関係でカバーしている。

後輩は弊社が初めての新卒採用でとった新入社員で、一緒に働いてからもう半年以上になる。

4月に入ってきた時は、こんな接客業の中でも最底辺業種こと携帯ショップ店員を選んでしまったかわいそうな子……と思っていて、特別顔がめちゃ好きとかいうわけでもなくてあとは普通に年下すぎてジェネレーションギャップに怯えてた。

 

それがどうしてこうなった。

ちなみにこの後輩を溺愛してしまっている女は、私を含めて職場に3人いる。全員アラサー。こんなことある?

昨日のカラオケでも、後輩に新垣結衣のheavenly daysを歌わせて3人とも悶える気持ち悪い集団になってしまった。天使かな?と本当に思った。

今思い出したけど、そのうちの誰かが「わかった!田中みな実だ!」って言った瞬間があった。その時私は何かを歌っていたけど、「たしかに!どっちかって言うと女に嫌われるタイプ!でも好き!!!」とマイク越しに叫んだ記憶がある。興奮しすぎ。

 

後輩が他の後輩(男)と付き合いはじめた時に受け止めきれなくて若干男の方にキレてしまったことを今では後悔している。

でももし万が一結婚式に呼ばれるようなことがあったら、私は出席できないと思う。そんな複雑な感情。

 

 

ツイッターより発見されづらいだろうと言う理由で少し細かいことを書けるところがブログのいいところかなって思っています。